与論島のポイントは北と南
ヨロン島のポイントは北と南に分かれています。当日の風向きによって行けるポイントが決まってきます。滞在期間内にできるだけ希望のポイントへ行けるよう、与論入りする前に気になるポイントをチェックしておきましょう!
特にご希望が無い場合には当日のベストポイントをセレクトしてご案内致します。
タイミングが良ければ南北両方のポイントへ潜る事もできます。
行くポイントによって港が変わるので、ポイントまでの移動時間が短く船に弱い方も安心です。
※ファンダイビング用のポイント紹介です。体験ダイビングでは行けません。安全第一!
北側ポイント
南や東の風が吹く時には、島かげになる北側のポイントへ。
5月から10月(夏)にかけてメイングラウンドになります。
出発地は茶花漁港です。
ポイント名 | 移動時間 | 見所・説明 |
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カメカメ | 3分 | 遭遇率低下中。カメがいない事もあります。2018年現在 |
ケーブル | 3分 | クレパスの隙間から差し込む光とサンゴが綺麗。水深7~15m |
沈船あまみ | 3分 | 元海上保安庁の巡視船。全長55m。水深35~43m |
オアシス | 5分 | 白い砂地に水中宮殿。8~18m |
花道 | 5分 | 真っ白な砂地にキレイなサンゴ。 |
タートル | 5分 | 小さめのカメたちの休憩所 |
メーラビ | 6分 | 地形、サンゴ、砂地とバリエーションが豊か。 |
ちゅら | 6分 | クレパスにウメイロ、グルクンの群れ。 |
イエロー | 6分 | 黄色い魚の群れにドロップオフ。 |
宇勝アーチ | 7分 | ヨロンの3大ポイントの1つ。ブルーホール。 |
トライアングル | 10分 | 一番魚影の濃いポイント。時に激流 |
南側ポイント
北の風の吹く季節は南のポイントへ。
10月から5月にかけてのメイングラウンド
ポイント名 | 移動時間 | 見所・説明 |
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トモリ西 | 1分 | 真っ白な砂地が広がる癒しのポイント。 |
トモリ東 | 1分 | 砂地に岩あり、コースによっては地形も楽しめる。 |
クマパラ | 1分 | クマノミが点在。地形も楽しめる。 |
長崎の塔 | 5分 | 人面岩にゴリラ岩。地形に魚影と1番人気のポイント。 |
オコゼ根 | 5分 | 長いクレパスに中層を泳ぐ浮遊感がたまらない。離れ根有り。 |
カスミ根 | 6分 | イソバナにウミキノコの群生。魚影も濃い。 |
マグロ根 | 6分 | イソマグロにギンガメアジ、ホソカマスと大物の期待大。流れる事が多い。 |
ヨロンコロン | 8分 | 真っ暗な洞窟に差し込む光がたまらなくキレイ。 |
のどちんこ | 8分 | のどちんこやハートに見えるアーチ。離れ根では魚の乱舞。 |
キャニオン | 8分 | 地形の面白さはヨロンNO.1のポイント。 |